ハウスオブジョイ
遊びに来ませんか!?
ハウスオブジョイは、フィリピンにある日本人が運営する児童養護施設です。
こどもたちにとって、みなさんが遊びに来てくれることが一番の楽しみです。
きれいな海、おいしいご飯、こどもたちの笑顔・・・
あなたもきっと、この場所を楽しめると思います!
☆ 意外と簡単!ハウスオブジョイの行き方 ☆
ハウスオブジョイはフィリピンのダバオオリエンタルにあります。
一人旅、大学のゼミ、家族連れなど、毎年数十人を超える人たちが遊びに来てくれています。
あなたも試しに、ダバオ空港までの航空券を探してみましょう!
この下にある「出発地」のところに最寄りの空港を入力し、検索ボタンを押してみてください。
☆ 送迎と宿泊施設があるから安心! ☆
日程が決まったら、このページの下にある「お問い合わせ」からご連絡ください。
ダバオ空港までお迎えにあがります。
また、質素ですが朝昼晩の3食と宿をご用意いたします。
宿泊費(1泊3食付き):大人1300ペソ(3373円) / 学生1000ペソ (2595円)
空港までの送迎費(片道料金・最大8人乗車可・片道約2時間):1500ペソ(3892円)
☆ ビザ不要! ☆
滞在が1ヶ月以内ならビザは要りません。航空券とパスポートがあればOKです!
自宅から応援!!
ハウスオブジョイが活動を続けられるのは、みなさんの応援のおかげです。
遊びに来られない時も、自宅から応援していただけると嬉しいです!
☆ JOIN TO JOY会員になって応援 ☆
JOIN TO JOY会員になると、会員専用サイトや滞在費無料などの特典を利用できます。
銀行口座またはクレジットカードで毎月500円から、自動でお支払いが可能です。
登録はこちらから!
☆ クリックで応援 ☆
gooddo(グッドゥ) というサイトの「応援する」ボタンを押すと、支援金がHOJに入ります。
このボタンは毎日1回押すことができます!
☆ 募金で応援 ☆
最近ちょっと生活に余裕が出てきた。
パチンコで勝った!
こどもが成長してお金がかからなくなった…
そんな時、あなたの資金や楽しみを、少しだけシェアしてください。
三菱東京UFJ銀行(0005)
中野駅前支店(552)
普通口座 0340575
ハウスオブジョイキキン ヤマモトリョウタ
ハウスオブジョイ基金 代表 山本良太
ご寄付をいただいた方には、活動や収支に関する報告、こどもたちの声をお伝えしております。
お手数ですが、ご寄付の際には「お問い合わせ」までご一報いただけると幸いです。
施設の概要
☆ 活動内容 ☆
ハウスオブジョイはフィリピンのダバオオリエンタルにある、日本人が運営している児童養護施設です。
フィリピン政府福祉局の連絡を受け、親のいない暮らしや、虐待などに苦しむこどもを保護し、貧しさから抜け出せるように18歳まで育てるのが私たちのミッションです。
一緒にごはんを食べ、行ってらっしゃいと学校へ送り出し、お帰りなさいと迎え、一緒に洗濯をし、そうじをし、映画を見たり、海で遊んだり、遠足にいったりしながら、こどもたちを家族として育てます。
それまで学校に通えなかった子たちも、ハウスオブジョイに入ると、小学校、中学校に通い、10年間の公教育をうけます。
また、ハウスオブジョイは、近所の子たちの就学支援「カシンカシン奨学金」も行っています。毎年100人のこどもが学校に通えるように、制服、学用品などの就学費用を支援しています。
学校教育だけでなく、ハウスオブジョイでは生活力の教育に力を入れています。掃除、水汲み、洗濯、料理。薪割りなど、「自分のことは自分でできる」働き者になれるように、ひとりひとりに責任を持たせて共同生活をしています。
そして、私たちハウスオブジョイが何より大事にしているのは「愛」の教育です。笑顔で人と接すること、困った人と友達になること、みんなで一緒に遊ぶこと。
貧しさから抜け出すということは、お金持ちになるということではありません。愛のある暮らしをするということです。生まれた家庭に恵まれなかった子たちに、素敵な家庭をいつか持ってもらいたい。それが私たちの夢です。
☆ 歴史 ☆
1981年に長崎出身の烏山逸雄が、ダバオオリエンタルに青年海外協力隊員として派遣されたのが、ハウスオブジョイの歴史のはじまりです。
協力隊の任期終了後、日本の企業で働き、フィリピンで出会ったアイダ夫人と結婚し、台湾で駐在員として10年間働いたのち、一念発起してハウスオブジョイをつくることを決めました。
勉強のために日本の児童養護施設で2年間働いたのち、1996年にフィリピンへ移住、ハウスオブジョイ設立に向けて動きます。
そして1997年8月、14人のこどもたちと共にハウスオブジョイはスタートしました。
準備した資金は設立と最初の1年で底をつきました。以来ハウスオブジョイは、多くの方の支援によって支えられてきました。
協力隊時代の仲間、長崎のカトリック教会の仲間が支えてくれるようになり、仲間が仲間を呼んで、日本中の大学や教会で、ハウスオブジョイを支援するグループができました。
また、日本政府からも支援を受け建物も立派になり、フィリピン政府からも優良非営利団体NGOとして表彰されるまでに成長しました。
2015年現在までに、200人のこどもがハウスオブジョイにやってきて、その多くが社会に巣立っていきました。
☆ 基本情報 ☆
団体名:ハウスオブジョイ
フィリピン政府福祉局 NGO認定
設立:1997年8月
所在地: Batobato, San Isidro, Davao Oriental 8209, Philippines
代表: 烏山 逸雄
運営規約: こちらからダウンロードできます
☆ スタッフ ☆
烏山逸雄
創始者・代表
元青年海外協力隊員
(S55年・フィリピン・農業野菜)
元奥浦慈恵院職員
「見える行動で、見えない愛を表現したい」
烏山アイダ
院長
元バトバト村会議員
「ここが 私の本当の家族です」
澤村信哉
事務局長・副院長
元日本語教師
(フィリピン8年・ブルガリア2年)
似顔絵描き・楽器演奏芸人
「楽しい思い出こそが困難を乗り越えるための糧」
山本良太
HOJ基金 代表
東京大学講師
増子朗
ホームページ/会員システム担当
元青年海外協力隊員
(H23年・フィジー・コンピューター技術)
ITエンジニア
メルヴィン
ソーシャルワーカー
ガガ
事務担当
ドドン
運転手
フィデル
用務員
エルヴィー
ハウスマザー/料理長
ロース
ハウスマザー
お問い合わせ
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